ドゥルマにおける憑依霊の世界(資料)
憑依霊の世界
当初(2024年7月吉日)は、民族誌を書くための資料として、いくつかの施術や儀礼のドゥルマ語テキストデータの翻訳を置く場所にしていたが、次第に、そうだフィールドノートとテキストデータを紐づけしてやろう、日記の該当日付の記述も(恥ずかしいけど)つけておこう。フィールドノートはドゥルマ語満載で私自身にしか内容がつかめない代物だが、もしかしたら他人も見ることがあるかもしれない。といってもフィールドノート中の言葉を翻訳とはいえ改変すると、データの改竄に繋がる危険がある(例えば当時の間違えを修正しちゃえとか)。なので一切の改変なしに、ドゥルマ語は注釈でその解説をつけることにしよう。などと、だんだんフォーマット自体が変わってきてしまった。最近、ようやく定まってきたのだが、以前のファイルを修正するところまでは手がまわらない。
そのうち、う~んと暇ができたら、以前のファイルも修正していきたい。
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